放置状態だったドライブマンGP-1のファームウェアをV1305へバージョンアップしました。
更新中。(バージョン表示は速すぎて撮れませんでした)
更新内容は白飛び対策のようです。(EV値はいじらずデフォルトのまま使っています)
「GP-1 V1305 露出レベルの微修正」
○v1301より露出を変更できるようになりましたが、EV内部値の段階をやや現行より暗く微修正しました。
以前使っていたドライブマン720Sと比べて暗い道での撮影能力はGP-1で圧倒的に良くなっています。ただし、走行中の対向車のナンバープレートが読めるかというとそこまでは無理のようです。停車中や街路灯で明るければ何とかというところでしょうか。電光掲示板に加えて反射材が使われている標識類はだいぶ読めるようになったと思います。
夜間の対向車(車体やバンパーの特徴から対向車が同型車ぽいと推定するのが精一杯です)
夕暮れ
路肩から飛び出してくる鹿などの野生動物を撮影するのもまだ厳しいです。ヘッドライトの照射範囲内だけ良く撮れます。明るすぎ→白飛び、暗すぎ→照明範囲外が潰れるとなかなか調整が難しいと思います。