プリウス

新車納車時(2005.2.6)
 QMIペイントシーラントとJAFのステッカーは洗車を繰り返しているうちに無くなりました。QMIのステッカーがあった跡地にゴールドクロスに付属していたBlissのステッカーを貼りました。
Blissステッカー貼り付け(2010.12.17)
 改めて約6年前の写真を見ると燃費基準や低排出ガスのステッカーも残ってはいてもかなり色落ちしています。ハイブリッド車のメリットは燃費に注目が集中していますが、排ガスも大きく削減でき(EVならば走行時ゼロ)大気汚染に対しても効果が出てくるのではないでしょうか。CO2云々よりも都市部の大気汚染が緩和される方が実感しやすいかもしれません。

Prius ODD Meter 121486km.

プリウス

 なにやら結婚式披露宴の招待状みたいな立派な封筒が届いていたので何かと思ったらレクサス西大路からLEXUS CT200hの案内が来ていました。開店当日に一度入ったきりそれっきりで案内もHS250h以来かな。まぁ、車幅1765mm(欧州仕様)と値段から購入はあり得ないです。ぱっとみた印象がシビックTYPE R EURO!?と思ったのは私だけでしょうか。シビックTYPE R EUROも幅1785mmとかなりあったりします。TYPE Rだったりホイールが白く塗ってあったりどっちに乗ってみたいかと聞かれたら白シビック…。

プリウス

右の京都ナンバーが私のNHW20
 先日、大阪市内の駐車場にプリウスを停めて戻ったら隣にもNHW20(PRIUS EXの新車)が停まっていました。ボディはあまり違いが無いと思ったのですがヘッドライトの黄ばみはかなり酷く、前回磨いた6月から半年ぶりにライトワンを使って再研磨とコーティングをしました。ライトワンは半年は保たないようです。
磨く前
研磨&コーティング後
 大分マシになりましたが新車同様というのはきつそうです。日光が効いているようでライトカバー上部のウィンカーランプが入っている辺りがかなり酷く黄ばみます。屋根付きの駐車場なら黄ばまずに済みそうなのですが借りている青空駐車場は日当たり良好なので半年でこの有様。カバーは邪魔くさくて掛けなくなるか乗らなくなると思ったので新車時から買っていません。

プリウス

 ブリスXを使うようになって大分楽になりました。特に虫がバンパーやボンネットにこびりつくことが無くなりノーブラシ洗車機に掛けただけでほとんど落ちるようになりました。独特のテカリ具合は人によって好みが出るかもしれませんけど防汚性能がすごくいいので気に入っています。QMIペイントシーラントは塗装保護はともかく汚れの落ちやすさはブリスにかないません。一世代進んだ気がします。
 拭き上げに使い捨てのペーパータオルを使っていてどうもゴミが多いような気がするのとブリスを使っている人からは専用のゴールドクロスを強く勧められ購入することにしました。雑巾一枚に3000円以上というのは抵抗がありますけど長持ちすればいいかも。
 色々荷物が増えてきて片付けるために同時に収納ができ踏み台にもなるかしこいバケツと自転車を洗うためにも使える:ポータブルシャワーも購入しました。年末掃除モードへ。

未分類

 疲労低減のため眼科に行き新しいレンズの処方箋を作ってもらって大阪の眼鏡屋で発注しておいたのを受け取りました。これまでは近視+乱視の完全矯正でしたが疲労度からすると近視のみ(微妙に度数Up)にして乱視を抜いた方が効果があるのでは無いかとのことで近視専用レンズ。遠くは乱視でブレますが書類仕事やPCモニタを見る時間が非常に長いので疲労軽減効果を期待します。
 レンズの仕様は前回と同様にこだわりセイコーエプソン製STARVISION UP167ASCKCという高価な非球面レンズにしました。これまで使っていたのが東海光学製非球面マルチコート。メーカーが変わって値段も微妙に上がってどう変わるかと思いましたがまず受け取って軽くなりました。見た目も乱視補正が無いため薄くなりすっきり。そして何より、クリアキープという名前の通り指紋など汚れがこれまで使っていたどのレンズよりも付きにくく防汚効果が高いです。自転車用サングラスとして購入してここ2年ほとんど出番がないエクセプションのアウターレンズもこれぐらいの防汚機能があると助かるのですが…。
 まずはロードに乗れるだけの体力を付けるのが先。

プリウス

通算13000km以上走行しショルダーが減ってきました
まだもう少しは使えそうです
 ここ最近のアクセスログを見ているとスタッドレスタイヤのレビューが求められているようですので少し追加で書きます。まだ、京都府では本格的な積雪などはしていないため深夜早朝の部分凍結対策と北陸へ移動するときのためにスタッドレスにしています。今年の1/16にBLIZZAK REVO GZからの交換で受け取り現在2期目で使用しているTOYO GARIT G5ですが思ったよりも耐久性があるようで私の運転でも15000km位保ちそうです。10000kmに満たずにくたばったREVO GZと比べると圧倒的なコストパフォーマンスです。
 GARIT G5は乗り心地や騒音、乾燥路や高速での走行安定性はREVO GZに劣りますがカーブでの大人しい滑り方は安心感があります。凍結状態や圧雪でも一気に滑ることがなかったので操作はしやすいと思います。「360°スタッドレスが、冬のあらゆる路面・状況で効く!」といううたい文句はよく言ったもので縦にも横にも、乾燥路もウェットも凍結路もそこそこ食いつき得意不得意があまりありません。逆にいうと圧倒的なグリップを見せることもなく、負荷を掛けるとズルズルと滑ります。GARIT G5で唯一注意すべきなのは操舵角が大きくなったときに急に戻そうとすると引っかかるような動きでしょうか。スタッドレスタイヤでハンドルを大きく切ること自体がハイリスクなのですが回避動作などで必要になったときに気を遣います。夏タイヤのような強気の走りをするので無ければこれで良さそうなのでリピートする予定です。

Prius ODD Meter 120852km.

未分類

 野菜生活100はRefresh!が続いたため久しぶりに元祖オリジナル。100%リンゴジュースは甘さがきついため30%にしました。宣伝通りべたつき感が少なくすっきりです。暖房をつけっぱなしで車に乗るので乾燥対策に飲み物が必須です。

エレクトロニクス

 2009年10月26日にLED電球を使い始めてから早くも1年以上経っています。トイレと洗面所に使っている東芝のLEL-AW8Lは密閉型の灯具では使用不可のため浴室は白熱灯のままでした。Panasonicから防湿器具で使用可能かつLEL-AW8L以上の明るさを誇るLDA9L-Hという商品がでていたので注文しました。届いたので早速取り付けてみるとめちゃめちゃ明るい。カバーがないと厳しいぐらい明るくカバーを付けても60W電球より隅々まで照らすようです。
 明るさについては文句ありませんが色がLEL-AW8Lと比較して白っぽくカバー無しで使うには微妙かもしれません。明るすぎて白く見えているのかもしれませんけど個人的に色はLEL-AW8Lの方がいいです。電球の寸法はLDA9LHの方が小さくシリカ電球60型との差が小さいです。
カバーあり カバーなし

小説

 実家から引き上げた荷物の中に高校の時に購入した『夏への扉』が出てきました。ラジオで聞いたような記憶があり、検索してみると1995年にNHK-FMのラジオ放送で朗読(?)があったのをきっかけに有隣堂(たぶん横浜駅西口地下)で購入したらしい。1994年7月31日の38刷。今買ったら何刷までいっているやら。
 かなり古いSF小説ではありますが今読んでも良くできていると思います。アメリカ風といったらいいのか非常に楽観的で無茶な設定やご都合主義もありますけどそういう話だと思えるような作りになっています。

プリウス

 アップダウンが細かく続くR162と違いR367で小浜から京都市街に向かうと花折から八瀬まで下りっぱなしとなり10℃を下回る最近の気温ではエンジンが冷えます。この対策として私は読むだけで書いたことが無いプリウスマニア掲示板などを参考にグリルを塞いでみました。9月末に追加したR-VITで水温を監視している(100℃でアラーム)ので登りでブン回しているときにオーバーヒートしないかも確認。
 実際に塞ぐに当たって参考にしたのがD-sukeもの申す グリル塞ぎ|後編で比較的簡単に取り付けられる方法です。PPクラフトシートを東急ハンズで購入しグリル下のエンジン側半分ちょいを塞ぎました。燃費マニアの方々はこんな簡易な方法ではなく詰め物をして完全に遮蔽するようです。しかし、私の場合はエンジンを回す方だと思うのですきま風が入る状態でちょうどいいかと。インバーター側半分は氷点下になってから考えます。グリル上側は吸気温度が上がりそうなのと加工が面倒なので塞ぎません。
下側1/2塞ぎ部材一式
取り付け
取り付け後の状態
 これだけの簡単なカバーでもR-VITの水温表示を見ている限りエンジンの保温効果はあるようです。サーモスタットが開いていなくてもラジエーターを抜けた冷気がエンジン本体を冷やすのを防いでいるようです。無料化されている縦貫道と舞鶴道を走っても今の気温(2~15℃)とスタッドレスタイヤの走行速度ではオーバーヒートは無さそうです。峠区間では水温を読む余裕が無いため何度になっているかは見ていませんがEMVの燃費表示で小浜まで往復して25km/h位(普段22km/h程度)になったため効果はありそう。燃費についてはもう少し距離を走らないとなんとも。

後日追記)街中では信号停止などでダラダラと水温が下がりあまり効果がないようです。手間と微妙な重量増加だけ損かも。長い下り坂が続くというエンジンが停止してなおかつ冷風が吹き込み続ける特殊な環境下で最も効果を発揮するのではないでしょうか。そういう意味では低速でも吹雪ならば効果が出そうです。

Prius ODD Meter 120544km.