渋滞対策走行(北陸道→名神)

 敦賀からの帰り道、名神で渋滞しているとのこと。竜王付近は私が通過する頃には解消していたものの草津の新名神からの合流+京滋BPへの分岐+三車線→二車線というポイントでは渋滞しているようでした。
 そこで、いつぞやJAF MATEだったか(実験は宝塚TN上りか山崎の分岐地点だったと思う)で読んだ渋滞を減らす走り方をやってみました。方法は極めて簡単で左側車線を走って渋滞に向かって減速していっても前の車両との間隔を詰めずに50m近く取ります。渋滞の最後尾に近づくと右から左から入ってきますが譲りまくって入ってきた車の分だけ車間が詰まるのをもう一度取り直して広げていきます。二車線に減る直前で停車した時はやむを得ず1~2台分だけ残してズルズル前進。入ってくる車を邪魔しない(ギリギリの割り込みを仕掛けてくる場合、こちらが減速して譲る対応をする)のと最低でも一台は入れるだけの車間を残すところがミソです。前が加速して車間が開きすぎると無駄な追い越しを誘発するので車間は空けてはいてもできるだけ一定に保つように速度を調整する必要があり少し面倒。
 どうやら私の後を走っていた車も私がやろうとしていることに気づいたのか譲りまくるのに呆れたのか50m近い(追い越し車線で8~10台ぐらい入っていた)車間距離を取って見えた範囲で2台合計で100mぐらいマージンを取って走りました。
 自分の車の前に急いでいる車を10台や20台入れたところで100m(60km/hで6秒)ぐらいしか変わらず、流れるようになると追い越し車線をすっ飛んで行ってしまいますので影響は小さいです。逆に車間を詰めて割り込みをブロックすることでブレーキの連鎖を起こして流れを悪化させ渋滞になるようです。
 高速の本線上から料金所出口先の一般道まで完全に詰まる首都圏の渋滞とは違って関西圏の場合、合流やら三車線→二車線の場所などピンポイントで渋滞するため車間をガッツリ取って割り込んでくる車を片っ端から前に入れていくと解消に向かうようです。
 まとめると、合流してくる車や急ぐ車を入れないと減速の悪循環から渋滞が発生。時間的精神的余裕がある車が左に寄って車間を取り、急ぐかどうか走行車線と追い越し車線とで選別することで減速だけで軽減できるらしい。100km/hから60km/hに減速してもまだ動いていればロスは小さくて済みます。
 そうそう、京都南ICを下りる直前に印象的だったのが、ZVW30プリウス(ぞろ目ナンバー)が横に一瞬だけベタ付けしてきてド派手なライトを見せびらかしていきました。私は出口へ向かうため減速していましたし、すぐに追い越していったので良くは見えませんでしたけど車検通らないというかパトカーに停車させられるに十分なイジリっぷりだったように思うんですけど…。
 渋滞については1台2台だけでどうにかなる問題では無い(だからメカニズムが分かっていても無くならない)のですけどちょっとだけ勉強した気になって洗車→給油して帰りました。

Prius ODD Meter 90710km.