GARIT G5受け取り

GARIT G5ロゴ
堀越峠南側
 午後に京都トヨペットへ行きGARIT G5を装着したプリウスを受け取りました。車検から始まった一連の整備と修理がすべて完了です。
 やっぱり目立つ新タイヤ(写真左)。乾燥している京都市内の道路ではやはりフワフワ感がありREVO GZでの直進時のような安定感は今ひとつです。加減速時に音がするのもGZは小さく乾燥路ではどちらかというと昨シーズンまで履いていたREVO1のような感覚です。(承知でしょうが乾燥路ではブリヂストンに2世代遅れてまっせトーヨータイヤさん)
 気になる急カーブでの特性をチェックしに早速周山街道へ。アスファルトが見えているフラットな路面でのふらつきはREGNOやGZと比べると感じるものの4つのタイヤが食いついている感覚はGARITの方が良く運転しやすい。グリップ感があると操作はしやすいが同乗者には揺れでしかないため不快かと思うと両立は難しいと思います。ZVW30やREGNO, REVO GZを見ているとターゲットとする車の使用目的が「乗って走らせる」から「乗せて移動する」へ変わっているのかなとも思ったり。安全面からいうと多少乗り心地が悪かろうがノイズ出そうががっちり食いついてグリップ感があった方がいいとは思います。この点、夏タイヤでは恐るべきグリップを持ち、それでいて乗り心地も良くノイズも少ないBS REGNO GR-9000は値段以外は最強だと思ってます。スタッドレスはまだまだまだまだ発展途上です。
 今更ながらcarview.co.jpのトーヨータイヤ ガリット G5 試乗レポートを見るとトーヨータイヤさんはスパイクタイヤの性能を目指しているらしい。スタッドレスの開発方向としてはやはり乗り心地やノイズ、乾燥路性能を求めるより氷雪性能が先ではないでしょうか。
 京都市内は晴天が続いていて対向にオートバイも走っていたので氷雪の上を走るのは時間的に難しいかと思ったら堀越峠で圧雪状態(写真右)になっていたので早速試すことに。往路の上りはアスファルトが見えていますが復路の下りはほぼ真っ白で轍ができていました。上っていくとトンネル手前でコペン?と思われる小さな車が下り側から待避スペースを使って雪が無い上り側へスイッチターンするようでかなり手前で減速して回りきるまで待っていました。コペン?さんは上り側に入るなりかなりのスピードで名田庄側へ行ってしまいましたが私のタイヤは慣らし中なのでスローで走行、後続も無し。万が一、GARIT G5までハズレで使えないようならチェーンで下りきるか舞鶴若狭道を使うことにして名田庄で折り返し。
 日が落ちて暗くなった上に氷雪上での感覚が分からない新品タイヤなので復路は写真など撮る余裕も無く30km/h程度でゆっくり下りました。GARIT G5の雪+氷上での走行感覚は少なくともREVOシリーズよりも良く低速では「まだ食いつく」、下り坂で速度が上がると「もうキツイか?」というのが何となく分かります。REVO GZは予兆なしで滑ったのでデコボコやカーブなどではGARIT G5の方が操作しやすいかと思います。いずれにしろ無理や急操作は禁物ですし、経験を積めば銘柄などに依らずタイヤの状態を把握して安全に走れるようになるのでしょうけど。
 まだ100km程度しか走っていないので摩耗などについては徐々に書いていきます。REVO GZと比べればGARIT G5は安いのですが少なくとも4月まではもってもらわないと困ります。

Prius ODD Meter 83373km.