エレクトロニクス

 定時後にメールをチェックしたところ、珍しくはてなダイアリーについてのお知らせが届いていました。内容は、2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い(http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20180830/blog_unify)の要約版でした。私は既にXSERVER+WordPress+Luxeritasに移行しているので直接の影響はありません。具体的なスケジュールがまだわからないため、はてなダイアリーの旧サイトはここへの移行のお知らせを載せたまま放置します。既にはてなダイアリープラスの料金を今年末まで払っているため削除するのは損した気がして嫌なだけです。
 むしろ、メールのタイトルを見た瞬間「やはり維持できないのか」というのが正直な感想でした。

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 大阪北部地震(6/18)以来の緊急警報をZE520KL(イオンモバイルデータ専用SIMドコモ版)で受信しました。より正確に書くと夜中に受信していたようなのですけど朝起きて画面を見るまで気づきませんでした。以下の画像のように10回も受信していたようなのですが…。

 ちなみに今回はauのMNO VoLTE SIMが入っているSHF32では受信しませんでした。7月上旬の豪雨の時はSHF32だけ鳴ってZE520KLは鳴らず7/13にSIMをZE520KLにも取り付けましたのでSIMの有無で受信するかどうかが変わるのかもしれません。
 今のところ、SHF32とZE520KL両方ほぼ同時に警報を受信したのは大阪北部地震だけです。どうやらETWSでも地震の扱いは優先度が高いようなのですけど実際にどういったパラメータで送信・受信しているのかは分かりません。いずれにせよ今後も災害が多発してほしくありません。

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 早い方は5月ぐらいに表示されていたようですが稼働時間が関係しているのか?私は今更ですけど1.3.2へアップデートしてしばらくしてから以下の注意画面が表示されました。

要するに台数分購入しているかどうかライセンス認証をしろということらしく、How to verify ethOS Panel with ethOS Panel Authentication Token (“token"):(http://ethosdistro.com/auth/)に書いてある手順で/home/ethos/token.authにviでトークン番号を書き込んだところもとのテレメトリ表示に戻りました。とはいっても、まだまだ気温が高すぎるため(電気代を転嫁できる)ヒーターとしての本格稼働は先です。

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 気温が高すぎで7月上旬に掃除後の動作確認やcurlのチェックを行ってからethOSはずっと止めっぱなしにしていました。そのため、7/31にリリースされた1.3.2への更新作業が2週間ほど遅くなりました。(AMD?NVIDIAについては下の追記参照)GPUドライバ周りが中心でcurlはアップデートされていないようです。

 NVIDIA GPU向けにgloballed disabledという機能が追加されたようなので設定してみましたけど、既に外せるLEDイルミネーションは物理的に外している(GPU1 GK-GTX1070-E8GB/WHITE 2枚めの改造&実装(https://kadono.xsrv.jp/2017/12/20/3597)参照)ためか効果はありませんでした。ファンに付いているLEDはハンダで物理的に外すしか無さそうです。
ファンのLEDは点灯しっぱなし。

 追記)nvidia-smiコマンドでみるとNVIDIAのGPUドライバは384.90のままで更新されていないようです。私はまだ32bit版のWindows7も使っているのですがそのドライバは391.35で更新が止まっていてNVIDIAのSupport Plan for 32-bit and 64-bit Operating Systems(https://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4604/kw/release%20390/session/L3RpbWUvMTUxMzkwNjMzMy9zaWQvZlV4aDdfUDZZVFZsNkFIQ0NYeHliSSU3RUJSekU2bzNPeXBLN2NzeWI3UFQ4eE1OdkxyaF90Zk1zbHpibGY2UGp0VnZBUUF0Z1JicW1xZzRZWDlDb2p4N0JOcnh3eXNoNGo0ZXlGaVlBRTdOeGtBdlByVVFsQVlZclElMjElMjE%3D)によると32bit版は2019年1月までで Critical security updatesも終了予定とのことです。日本語の記事ではNVIDIA,32bit版OSのサポート終了を予告。Release 390世代のGeForce Driverからは64bit版のみの対応に(https://www.4gamer.net/games/022/G002210/20171223001/)というのを見つけましたけどセキュリティアップデートが来年1月までという部分は翻訳されていません(ゲーマー向けのサイトなのでしょうがないでしょうか)。

エレクトロニクス,プリウス

 この前SHF32のストラップが壊れたと思ったら今度は3年ぐらい使っていたmicroUSB側のコネクタが接触不良を起こすようになりました。一瞬端末側が壊れたかと疑いましたけどSHF32<->MR05LNで差し替えて安いケーブル側が不良と分かり一安心でした。
新しいケーブル。
 プリウスにつけているカーオーディオMVH-790のUSB端子からmicroUSBの充電専用ケーブルでSHF32やMR05LNを充電しています。ケーブルの種類も豊富にあるのでいろいろ探しましたけど値段と実績から同じメーカーで1.0mの製品RC-UHCM10R2を購入しました。過酷な車内置きで3年保てばいいかというのと、充電専用でなければカーオーディオや端末がデータ通信をして反応してしまい毎回キャンセルするのが面倒だからです。
SHF32を充電。
早速動作確認をして特に問題は無さそうです。徐々にtype-Cが増えると思っているのですけど、まだ時間が掛かりそうです。

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 プリウスから降りる時にSHF32を引っ掛けてストラップが本体側で切れました。ポケットからシート下に落ちていたのに気づかずそのまま引っ張ったようです。
本体側の紐が内側のプラワイヤーから破断。
 ストラップのケーブル本体はスチール製でよほどのことが無い限り切れたりはしないと思っていたのですけど本体との接続部は弱かったです。とりあえず、耐候性タイラップで応急処置をしました。

タイラップが太いので先端を若干削って本体に通しています。

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 以下の"XSERVERのWordPress管理画面へのアクセスが拒否されました"という画面が表示されました。先日有効にしたWAFの影響か?と思って調べたところ、下記メッセージに表示されているWordPressセキュリティ設定→ダッシュボード アクセス制限に引っかかりました。この設定は初期状態でONになっているため正しい動作のようです。

 また、ついでに明らかに海外からのスパムコメントと分かる書き込みが続いていましたので表記の国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限するように設定を変更しました。まれに国内IPでも制限に掛かる可能性があるようですけど国内大手ISPは問題ないと思います。
 具体的に誤認の一例を挙げますと、Android端末のChromeで"データセーバー"機能をONにしていますと実際のアクセスが国内からでもGoogleの海外IPで判定され上記エラー画面となるようです。試しにデータセーバーONのZE520KLからこのサイトにコメントを書き込もうとすると403 Forbiddenになりましたので意図せずエラーになりました場合はデータセーバーが原因の可能性があります。

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 別件で端末のソフトウェアバージョンを調べていてついでで更新を確認したところ、末尾65→68だけですけど最新版があったためアップデートを行いました。

“システムパフォーマンス"が何を指しているのかが分かりません。Android 8.0.0, セキュリティパッチレベル2018年6月1日は更新前と変わりませんでした。

とりあえずアップデート作業は成功したようです。

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 Win10デスクトップのChromeを更新してChrome68へアップデートしました。(Chromebook C213NAのChrome OSはまだ67が最新とでてます)
新しいバージョン。
この更新であちこちで書かれている通りHTTPSで無い通常のHTTP接続全てに対して警告表示が出るようになりました。早速確認してみますと、旧サイトのd.hatena.ne.jpでは
“保護されていません"の警告表示。
警告がURLの左に出るようになりました。移行時点で常時SSL化(その後TLS1.0,1.1は停止して現在TLS1.2のみ)をしているこのサイトは
“保護された通信"の表示。
URL先頭のhttpsの色が緑色に変わり保護されていると表示されます。将来の更新でさらに表示に差がつく(HTTPSを標準にする)そうです。移行のタイミングがかなり厳しいのは分かっていたのですけど、7月目標で切り替えた甲斐があったと思いたいです。

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 気づかなかった3.3.1はスルーして3.3.0→3.3.1.1へのアップデートを行いました。3.3.1.1は3.3.1の不具合修正版のようです。Luxeritas 3.3.1.1 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6002/)←リンクをdev(開発者サイト)からwp(WordPressテーマサイト)へ変えてみました。どちらが読んで面白いかというとdevの方なのですけど最新版ダウンロードへのリンクがwp側にあるからです。
 編集機能について改善が入っているようなのですけど私はテキストでタグも手打ち入力している(ビジュアルにすると勝手に直されてしまう、特に行頭にある全角スペースU+3000が削除されるのが困る)ので恩恵はほとんどありません。HTMLの文法チェック的にはビジュアルエディタを使った方が自動修正もかかっていいのでしょうけど私が対応できていません。テキストエディタで書いた記事を貼り付けただけというのがバレバレな記事もかなりの数存在します。