週間ダイヤモンド2009年2/21号
見出しそのまま電機全滅について。総崩れになっているのが表やグラフで分かりやすく解説されています。具体的な商品価格の下落率はわざと値崩れした商品を選んだのではないかと若干?な所もあります。薄型TVについて不振の要因についてかなり詳しい一方で、半導体についてはDRAM、フラッシュ、システムLSIと発散気味なのが少し残念でした。
株価「下落率の下位」に京都企業がゾロゾロ並んでいるのがなんとも…。電機大手が抱える有利子負債の大きさを見るとデトロイトスリーは他人事ではありません。