買おうと思っていて店頭でチェックまでして気がついたら生産が終わってたNikon COOLPIX P50…浦島状態…。
しかーし、何とか在庫最後の一台を押さえました。これまで2004年購入のCanon IXY Lを使っていたのですが最近(というほどでもないか)、ショックな出来事があり前述の通り買い換えを考えていました。
IXYLで何が不満かというと「扱いにくさ」。小さいのと軽いのはいいのですがボタンが押しにくいのと持ちにくい。ぶっちゃけ小さすぎ。あと、メニューがわかりにくく人に貸したときに操作がわかりにくく悲惨なことに…。ブレッブレで使い物にならなかったようです。暗いところでの撮影方法説明しなくてごめんなさいというか説明しても使えたかは???です。
時期主力デジカメの選定基準は使いやすく持ちやすいもの。あとは、バッテリ単3対応、SDHC対応、500万画素以上、できれば単焦点、動画無用、本体200g以下 。
さすがに単焦点の機種はかなりマニアックなのを除いて無くなっていました。単焦点するならEF50mm F1.4 USMとかAi AF Nikkor 50mm F1.4D買えってか。
というわけでCOOLPIX 700以来のニコンユーザーへ戻ります。キヤノンのボディデザインや撮影した画像の色再現性、単焦点ならではのクッキリ度は良かったのですけど。