KING JIM PCラベルプリンター TEPRA PRO SR3900Pへ買い替え

 横浜駅西口地下にあった(今どうなっているかは不明有隣堂 横浜駅西口ザ・ダイヤモンド店(http://www.yurindo.co.jp/store/yokohama-diamond-floor/)店名が変わって?営業中らしい)有隣堂の文房具売り場で1998年7月に購入したラベルプリンタTEPRA PRO SR828が故障したため買い換えました。インクジェットプリンタ同様にプリンタ本体よりもカートリッジの方が割高で、TEPRA PRO 36mmカートリッジ(SS36K)がそのまま使える最新式?のSR3900Pにしました。
1998年7月購入の保証書(1年間保証)
カートリッジを抑えるフタに付いたピンが折損
 東京都内・川崎・横浜のバイト先、大学・大学院の研究室、京都に来てからも自転車・自動車やPC周りで細々と使っていました。就職してからはこんな機械を持ってあちこちを転戦することは無く、乾電池でスタンドアロン駆動する必要もなくなりました。学生時代のバイト先は複数ありましたが、大抵は私がこの私物を使ってみせると経費で購入してもらえました。今思うと、どちらかというとデモ機として活躍したかもしれません(営業でも何でも無く工具と一緒に持っていただけでしたが)。
 現在ではテプラは事実上ラベルプリンターの代名詞であり、配線の処理や備品の管理などにほぼ必要不可欠の製品になっていると思います。
 少なくとも、LAN配線作業を行う人には必須です。バイト時代はISDN回線導入(TA,DSU)やダイヤルアップルータ等々という今はほぼ死語の製品の識別で使っていました。ラベルプリンターだけが15年間も生き残ったという不思議。