ピクシストラック

近況。

 R24新堂ランプ交差点までの高速代を節約するためこれまでプリウスでは第二京阪→近畿道→阪和自動車道→南阪奈道路を走っていたところを京奈和自動車道とR24へ変更しました。軽自動車料金と休日ETC割引(城陽IC~木津IC間は地方部区間)で大幅なコストダウンです。内訳はR24未改良区間の渋滞回避が鍵なので検証中です。また、イオンモール久御山(敷地面積約40,000m²)に加えてさらに巨大なイオンモール大和郡山(2010年3月25日開業、敷地面積約166,000m²)の脇を通るため寄り道の選択肢を増やすにも高速から降りた方が便利かもしれません。

クレジットカード請求額でのETCの確定請求額は片道400円

参考:道の駅吉野路大塔へ2016(https://kadono.xsrv.jp/2016/07/10/3282)

PIXISTRUCK ODD Meter 1977km. (入庫時)

ピクシストラック

 プリウスから外して再利用していた右側車幅灯LEDが故障して不点灯になりました。2/16花脊峠での写真ではバッチリ点灯していて問題無さそうでしたけど昨日2/17から左側しか点灯しなくなりました。私の場合は走っている場所が過酷すぎるのでこの製品がダメとは思いませんしNHW20プリウスでは特に問題がなかったのでバッテリの電圧が安定しないアイドリングストップ付き軽トラとの相性が悪いのかと思います。

 CARMATEでは過去に37万km/10.5年以上使えたBW127という製品があったのですけど現在は販売終了しているようで多少明るさを抑えて前面1灯タイプの製品を検討してBW166 (6500K, 120lm)を購入しました。車幅灯としては十分な明るさと色だと思いますのであとは耐久性がどれだけあるか?になります。504WもBW166も「アイドリングストップ車対応」とAmazon販売ページには書いてあるもののアテになりません。

新しいBW166点灯状態

 504W(6500K, 300lm, 2021/7/31購入)が壊れる前に正面から撮った写真を探しましたけど、以下の吹雪の中で撮影したものしか出てきませんでした。色温度は同じ6500Kですけど(肉眼で見ても)やや青色がかっています。

プリウスから使いまわした504W点灯状態(2/14撮影)

 乗用車へ乗り換えなかった大きな理由の一つがハロゲンヘッドランプを選択できる車種が限られている(切れたときに路上でバルブが交換できず夜間走行不能になる&予防交換するには高価過ぎるLEDヘッドライトはヤダ)点があります。H4の予備バルブ(KOITO 0456)はプリウスから引き続き搭載しています。

ピクシストラック

 NHW20プリウスからS510Uピクシストラックへの乗り換えについては書くことが多すぎるのでボチボチ更新します。とりあえず生存報告。

 思ったよりもスタッドレスタイヤTOYO DELVEX 935が速度さえ落とせば圧雪やアイスバーンでも食いつくのと5MTx4WDの低速安定感はプリウスでは撤退していただろう悪路でも亀のような鈍足ながらゆっくり進んでいくことが可能です。無事帰宅してからGPSの記録を見たら、写真の峠付近は10km/h切っていました。

注)地元以外からいきなり積雪した花脊峠へ行くのは昼間でも危険すぎますので全くおすすめしません。市街地に雪がなくても峠道の途中からガチガチに凍結した急勾配x急カーブx元から視界なしの凶悪コラボが待っています。まぁ、新車への慣熟や坂道発進の練習にはなりますけど冗談抜きで遭難する危険もあります。

寒い

各種後付装備品は調整中ですので後日変更になる可能性があります。

ドラレコで撮影した凍結状態での花脊峠南側下り動画を公開しました。

ピクシストラック

 長い長い距離を走ったNHW20プリウスですけど、やはり限界はあるため乗り換えることになりました。色々と迷いはしましたけど送迎利用がコロナで皆無となり、ほぼ1人乗りで狭隘路走行や荷物の発送がそこそこあるため軽トラとなりました。新車の注文自体は昨年6月にしていて当初は真夏に乗り換えスタッドレスタイヤを買い替える予定もなかったのですけど、納期遅延で半年以上待つことになりました。

 他人を乗せない前提での選択ですので5MTかつ4WDで非常時以外は助手席も実質荷物置き場です。

 約18年前のプリウス納車(https://kadono.xsrv.jp/2005/02/06/22)の時と同様に松尾大社へ。お祓いに対して否定的な意見も聞きますけど、57万km以上走って人身事故ゼロ、怪我人無しでしたので私としてはお祓いをしない理由が全く無いので時間の都合上納車当日は無理でしたけど、翌日に行ってきました。

松尾大社の車のお祓い所(1/22撮影)

ピクシストラック,プリウス

 横浜ゴム製のタイヤBluEarth AE-01Fをパンクでの補充から始まりプリウス用として23本購入しましたが残念なことになりました。
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使のツイート


記事中から日経新聞の記事へ横浜ゴム、ロシアでタイヤ生産再開(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC129IF0S2A810C2000000/)
撤退の記事かと見間違えましたが残念ながらロシアを支援する形としか読めません。

 この冬のスタッドレスはトーヨーのOBSERVE GIZ2をリピート予定です。ただ、来年初めに納車予定となっている新車ではヨコハマさんとトーヨーさんの2社で見積もりを出す予定にしていました。しかしながら、ロシアを直接支援するような企業の製品を購入することは個人的に全く無理なので、ブリヂストンさんとトーヨーさんに変更せざるを得ません。

後日追記)結局、短期間だけ使用することになるプリウス用OBSERVE GIZ2を大幅に値引きしていただくことで新車の軽トラ用スタッドレスはDELVEX 935 145/80R12 80/78N LT(https://www.toyotires.jp/product/d935/)となりました。