写真の整理が全く間に合わないため、とりあえず問題無さそうなものから時系列無視で載せていきます。
昨年8月とは、時間/便名は異なりますけど、ANA Dash8ばかり6回目の搭乗で早くも同じ機体JA463Aでダブりました。高知沖を通る標準(?)と思われる航路で雲と太平洋しか見えませんでした。紀伊水道を超えて降下を始めてから大阪市街は若干雲がかかっていて暗めではありましたけどよく見えました。
雲で下が見えないのでプロペラをR8のシャッタースピード最速で撮ってみました。1/16000secではおかしくなるようです。
当然ながら普通(f/18, 1/100sec, ISO-100)に設定すれば、普通に撮れます。プロペラ機を撮るには1/100s以上とかどこかで読みましたけど、これ以上遅くするには昼間の上空では減光フィルタが無いと厳しそうです。このレンズと本体の組み合わせでは手ぶれ補正も何も無いので難易度高いかもしれません。
着陸コースの旅客機機窓から撮影した大阪城、橋の上に人がたくさん見えました
自前のド標準EF 50mm単焦点レンズ一本で撮ってみました。先日のEF24mm F1.4Lでのダム撮影とは異なりPROVIA100でも撮れそうな条件です。ポスターなどにするならばともかく個人ブログレベルならばこれでもオーバースペックかも。単焦点レンズで深度合成なし。後処理は適当なので若干窓ないし雲?の影響で白かかっています。レンタルした超高性能Lレンズは生産が終了していて万が一にも脱出となると置いていかねばならず、今回は現行レンズ&ボディのみ持ち込みました。そもそも大口径レンズは狭いプロペラ機には持ち込み自体が困難で荷物が収まらないのと取り回しも厳しいので今回はお休みです。
#Q4の機窓から
#DHC8-Q400