突然ですが、Raspberry Piだけではどうにもならない状況に陥ったのでNucleo-64を購入。とりあえず、STM32L476とSTM32F446を試しに1枚ずつ。
Qiitaの記事STM32入門 環境構築「CubeIDEのインストールとSTM32F446でLチカ」(https://qiita.com/yosihisa/items/136bcc09c466227303a2)
を参考にしながらWindows10 64bit版でセットアップ…はまった。
現象としてはCode generation could not be done. Firmware package V1.24.1 can not be unzipped.(https://community.st.com/s/question/0D50X0000BeZi12/code-generation-could-not-be-done-firmware-package-v1241-can-not-be-unzipped)と同じでVersionが1.26.2になっただけ。F446もL476のいずれもダメ。
しかも同じ手順でF446の1.26.2パッチを展開しても.zipが壊れているらしくどうにも進みません。.zip単体で見ると1.26.1なら正常に展開できそうなので一旦1.26.1を展開しておいて実行したら、自動的に1.26.2へ更新されて動き出しました。とにかく動いたのでいいのですが、何なんでしょう。
使ったファイル達(下側)と自動更新後のFirmフォルダ(上側)。
自動更新は動くならパッチ当てずに1.26.0で動かしたら動いたかも?わざわざ検証する時間はありませんが。
Ecilpse, gcc, gdbって懐かしい。何とかLEDが点滅しだしたので今日はここまで。続くかもしれません。