エレクトロニクス

 ATOK2008どうでしょう。私は連文節変換をあまりしないため変換精度がどうのというのをそれほど気にしていません。もはや惰性でATOKを使っています。どちらかというと普段PCを使わない人の方が誤変換で戸惑うことが多いのではないでしょうか。ジャストシステムさんも毎年毎年「変換精度が向上しました」だけではなく変換精度が上がることで具体的にどんなメリットがあるのかを旧バージョンとの比較だけでなくもっと強調しないとOS標準IMEからの乗り換え需要を掘り起こせないと思います。単に文書を速く正確に作るなどというのは当たり前でどんなIMEだろうがユーザーがカバーしなければならないわけで効率が…だけでは個人の趣味ならともかく企業で採用するのは難しいです。
 あと、ATOK2007にしたときも面倒だったのですがどうしてATOKSyncがDVD-ROMに同梱されていないのか謎です。バージョンアップのたびにいちいちIDとパスワードを入力してWebからダウンロードしなければならないのは手間(人的コスト)です。ATOKはユーザー毎のライセンスのはずで一人で複数台所有だと台数分必要になります。それともバンドルできない理由が何か?

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 OCNドットフォンを稼働させるためBLW-HPMM-GではUPnPで接続できなかったためVE-TA10自体をルーターとして使っていました。設定が簡単で接続も安定しているのですがどうもDNS検索が遅いような気がしていました。IP電話サービス導入の選択肢を広げるVoIPアダプタの記事を見て試しに速度を測ってみるとやはり下り10Mbps程度で遅いです。
 「ドットフォンパーソナル」で疑似ダイヤルイン環境の構築に挑戦によればサポート対象外ではあるもののYAMAHAルーターで複数回線を使えるようにもできそうです。VPNも使いたいのでどうしたものかな。

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 VE-TA10のWAN側設定で第2セッションでNTT西日本を設定してみたらさくっとつながったので試しに使ってみましたがデモはDRM付きでも再生できるのに無料のムービーは再生していますで固まってWMPが起動しない状態でした。https://www.funbee.flets/をIEの信頼済みサイトに追加したところ再生するようになったので何かあるのかも。ややこしい。データの転送自体はNTT内で閉じているので他の動画サイトよりもスムースです。