キンドル

 私の2013年12月31日現在のKindleライブラリ総保有数は746冊(付録辞書やマニュアルなどを全て含む)です。パーソナルドキュメントは結局ゼロ。いくつかPDFを転送してみましたが今ひとつ使いにくく運用していません。
2013年末時点での総保有数(746)
 661~746が昨年分なので一年間で購入(無料本を含む)したKindle本は661冊となります。紙で月100冊を超える知り合いもいるので多い方では無いと思っています。何かの雑誌記事に記者さんが約1年で500冊は多い方とか書いていましたが先頭集団はもっとずっと先(1000冊/年オーバー)だと思います。
 東京にいた頃普通に書店備え付けのカゴいっぱいに1万円単位の買いものをされている方を複数見ていますので重量物(ざっと150g/冊で700冊では105kgになる)運搬を考えるだけでも電子化のメリットは大きいのでは無いでしょうか?
 書籍の電子化に反対する方の主張からは重量物輸送費用、陳列および在庫保管費用(+返本、裁断も)、買ってからの保管に対する考察があまりみあたりません。そもそも印刷するまでも無い作品があふれまくっているこの頃、印刷物と比べ瞬時に転送・廃棄できる電子化は有効ではないかと私は思います。
 急な入院などに備えわざと未読在庫を持っているため読破率は90%程度。月50冊というペースです。

プリウス

 2013年は最後の給油の12/29までで51708km走行、2234.70Lの燃料をプリウスで消費しました。通算燃費は24.22km/L。
 残念ながら今年は総合燃費で前年に僅差で及びませんでした。さらに、ガソリン代は高止まりが続いているため総給油量の95.7%をレギュラーに変更してもカバーしきれず。燃料単価がハイオクが大半だった昨年を超えています。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L

 昨年からの燃費変動要因としてはAAA夏タイヤEP001S、NANO ENERGY 0、PZ-XCと省燃費タイヤを続けて使いましたがそれでも昨年のBluEarth-1高圧運用を超えることはできませんでした。高速代を削るため一般道を走る比率を上げていることも影響していると思います。今年の長距離走行は掛川、金沢、上宝ぐらいで氷見や大豊まで走った昨年よりも目的地は近距離(道のりは増加)となっています。

Prius ODD Meter 278491km.

未分類

 変化の一年となりました。給与振り込み銀行口座をネット銀行へ変更、メガバンクの口座を全て解約、KDDIスマートフォンIS12S新規契約、docomo i-mode解約(P-06C音声通話専用化)、KindleFireHD→Nexus7(2013)、AW100→TG-2等々身の回りのものも大分入れ替わってきました。来年はKDDI回線の3G→LTE化やdocomo回線解約も視野に入れていきます。

プリウスについては維持だけで手一杯となり目立った改造ポイントはありません(DSRC車載器ぐらい?)。計画はしていましたがバーストなど予想外の出費で予算取れず先送り。高速を使った超長距離から丹波高地・紀伊山地など近場を再度見直しています。特に一度は投げ出したR168、R169、R309、R425を全線とはいわずとも縁あってか少しは走れたのが良かったです。最後はバースト→台風襲撃で残区間は持ち越しとなりました。

来年もよろしくお願いします。

プリウス

 今年もフロントグリル塞ぎが有効になる季節がやってきました。というか、ウインターワイパーや原液ウインドゥウォッシャ液、そして最近替えたばかりの新品スタッドレスタイヤ(GARIT G5 5セット目)共々大活躍です。なぜなら、高速で帰れば楽だろうという経路設定が以下の写真の状態に。
中央部、および左インバータ側開口部を除き雪で閉塞。
 今期も前期と同様にスタッドレスに替えると共にスリット入りPPクラフトシートにてグリルを塞いだのですが燃費云々よりは着雪状態の方が気になる今日この頃です。予想通り開口部は雪が着かずエンジン吸気やエアコンのサブクール部を冷却するために必要な外気をある程度は取り込めています。これでも着雪で塞がった状態で登りで追い越し車線を走るとエンジン水温が90℃後半まで上がりました。100℃には達しないもののアクセルを戻しただけですぐに水温が下がるため塞がなければサーモスタットが閉じてしまいます。
 今期は若干形状に手を加えましてすきまテープを使ってPPクラフトシートに傾斜をつけてあります。また、下側開口部のバタツキを抑えるため前期はすきまテープを前面に貼っていましたが今期はタイラップ2本を追加してチリトリ部の空気をスムーズに流れるよう変更しました。雪の付き方を見る限りこちらの方が良さそうです。
北陸道のPAでは寒くてまともな写真が撮れず。
 写真が無いのでドライブレコダーの動画をひさしぶりに載せます。
北陸道夜間雪(5min)
高速でこの状況でしたので一般道では除雪車が出ていなければ厳しかったかもしれません。
往路は国道で晴れていたのですが場所により状況は全く異なるようです。
往路は晴れていて雪景色が楽しめただけに復路の惨状は驚くばかりでした。

Prius ODD Meter 278149km.

プリウス

 昨日夕方にR162京北トンネルを走ったときのドライブマン720Sからのキャプチャ画像です。
南側に新設された交差点
トンネルへ
南側トンネル入り口
北側出口付近電光掲示板(前方注意って…)
北側出口旧道への分岐点(旧道通行止め)
 思ったよりも勾配と距離があります。京都市街の南側から北へ向かって走ると南側の笠トンネルから続けて周山へ向かって下りていく感覚になります。栗尾峠をひたすらカーブと登って下りてを繰り返していたことを考えるとかなりの燃料節約になっていると思います。また、距離は直線のトンネルでは無く最短距離より長いです。さらに大きくカーブを描いているらしくトンネル内の見通しはあまりよくありません。
 笠トンネル手前同様に40km/h規制+追い越し禁止となっていますので注意が必要です。

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ。スタッドレスタイヤTOYO GARIT G5 4セット目(2012年48週製造)の溝が減ってきてプラットホームまで削れ始めたため新品の5セット目(2013年41週製造)へ取替を依頼しました。
近況、新品スタッドレスタイヤへと交換しました。
 新旧タイヤ比較。はっきりと違いが分かります。東日本大震災前の2010年1月にG5が新製品(2009年発売)だったときから使っています。製造していた仙台の工場が被災したものの震災前後を通して特にタイヤに変わりはありません。どちらかというと使い方の方が変わってきたかも。


 同時にトラブルの元になりかねないエアバルブの取替も依頼しました。TWS Airverde付属のアルミバルブをリピートしましたが古いバルブがかじり付いたらしく若干作業時間が延びました。
同時にエアバルブも交換、タイヤサイドの刻印はHF64113で13年41週に東洋ゴム工業仙台工場(宮城県岩沼市)にて製造
 かじりつき防止のためキャップは樹脂製に後で替えています。
新品タイヤのサイド
 走り出したとたんに騒音が少ないのとグリップがあるのに驚きました。全くの同一銘柄、同サイズでのリピートですが摩耗すると露骨にダメになるようです。

Prius ODD Meter 277243km.

プリウス

 北部は雪が降り始めひょっとしたら積もるかもしれません。ここ数日で色々と動きがあったようですのでまとめて書きます。スタッドレスの摩耗が進んできているためペースを落としつつ夏タイヤで立ち往生する車を避けつつR162を若狭湾から京都へと走りました。
ひさしぶりに雪のR162で京都へと帰ります。
 京都新聞の救急車あわや濁流に転落 台風で橋崩落、前輪宙に(http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130918000073)という記事にあるように落橋した鳴滝橋の仮設橋が開通していました。この橋の手前で迂回しようと右折しかけたところ、バリケードが撤去されているのに気づいて看板に従って走りました。京都市の【広報資料】鳴滝橋(一般国道162号)の仮橋の供用開始について(http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000160666.html)によると20日17時より通行可能となったようです。
通行止めのバリケードが無くなっていました。
仮設橋が開通したようです。
仮設橋の上。
仮設橋南側。
 さらに急ピッチで工事が進んでいた京北トンネルが本日から開通しました。一方で栗尾峠を登る旧道への分岐は封鎖され通行不能となりました。
栗尾峠への旧道側は封鎖。
新しいトンネルについては明るいときにじっくり見たいです。

Prius ODD Meter 276802km.

プリウス

 昨年取り付けたトヨタ純正ペンホルダーに置いていたペンのインクが早くもなくなりました。
1年ちょいでインク切れ
 車載する上で水性ゲルインクというのが気になったのと手帳用の細軸では0.5mm芯の方が書きやすそうだったので油性クロインキ使用のBS55X-Aへ取り替えました。キャンパスノートに書いた字は三菱鉛筆SA-7(2004年生産終了)に近い感じがします。
新しいボールペンBS55X-A取付状態(後日追加)

プリウス

 Nexus7(2013)をAndroid 4.4.2にアップデートしたと思ったら今度はITS spot viewerの更新もありました。メーカーサイトを確認したところ、Nexus7もOSは古い状態ですがハード名が動作確認機種リストに載りました。
近況
 とりあえず、高速を走ってみたところNexus7(2013)+Android 4.4.2でも問題なく動作しました。音声情報が鳴る前のビープ?音が変わり若干音質が上がったような気がします。機能的な大きな変更点としてVICS情報表示機能が追加され走行中に画面を見なくてもPAに停めてから確認できるようになっています。以下は北陸道のPAで取った画像です。これで2人以上で乗らなくてもデータが残せます。
北陸道での雪注意情報(音声データも保存されていました)
 最初の写真の通り本格的な冬になってきました。
新バージョンでの設定項目
 設定項目が増え起動時に確認が表示されるだけだったBluetooth ONが自動になったようです。さらに省電力モードというのが追加されました。これまでは起動してDSRC車載器と接続している間はずっとバックライトが点灯状態だった点が改善されスマートフォンのバッテリ節約ができるようになりました(私は大容量バッテリのタブレットにアプレットを移して対策)。ただし、スリープに入っていると復帰に少し時間が掛かるようで路側機の側を通過してからアナウンスが流れるまでの時間が延びた気がします。
広域情報(北陸でチェーン規制、一宮IC付近で事故渋滞発生中)
 これから悪天候などで高速も荒れてきますので事故防止に役立てたいです。一般道への展開はサッパリですが9月の台風18号で落橋し通行規制が掛かっている場所(鳴滝橋)も京都市内にあり(12/20より仮設橋供用開始)、災害規制のアナウンスもITS spotでもやってもらいたい今日この頃です。

プリウス

 年末のバタバタが始まり、気がついたらあっという間に交換時期を過ぎたため昼前に京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換と2Lウォッシャー液購入(気温を見ながら濃度調整モード)のみ。
山岳路では少なくとも橋梁凍結
 現状私が走っている道路での最低気温で-2~3℃程度ですがこれから冷え込みが厳しくなりそうです。お店は新型ハリアーなどでお客さんがいっぱいでした。帰りがけにふとミラーを見たら新型ハリアーの試乗車が真後ろにいました。
 来年は年明け早々に4度目の車検のために入庫するための見積もりを依頼しました。最終的な整備内容にもよりますがどうやら3日ぐらい掛かりそうな気配です。最低限の保守整備だけでも1日では無理なのでやむなし。

Prius ODD Meter 275539km.